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杜の都の食べ歩き・街歩き

ごあいさつ

この度は仙台国際ホテルのご利用、誠にありがとうございます。
杜の都の印象はいかがでしょうか?
私見ですが、仙台の良さは、程よく都会化が進みながらも移動にストレスを感じさせないコンパクトさにあると思っております。百貨店・コンサートホール・野球場は徒歩圏内、海も山も近く、ゴルフ・スキー・温泉は40分圏内です。アフターで国分町に繰り出し、シャンパン片手に鮨をつまみ、デザート代わりにブルゴーニュ、ほろ酔い気分で歩いてホテルまで…。なんていう真似もできます。
東京では考えられないような贅沢な時間の過ごし方が、程よいレベルで楽しめます。
私はそんな杜の都が大好きになりました。
最近、お客様から、「どこか地元の美味しいお店ないですか?」といった問い合わせを受けることが多くなりました。
美味しい料理と美味しいお酒をこよなく愛する私にとって、仙台国際ホテルにお泊りのお客様にご紹介すべきお店とはどうあるべきか?大きな課題でございます。
お客様にご満足いただかなくてはならない。勝手のわからないお店を紹介して、お客様に不快な思いをおかけしてはならない…等。
思い悩んだ末、私が普段ローテーションで通いこんでいるお店。今後のことを含め、店主とのコミュニケーションがとれるお店の中から、ご紹介させていただくことといたしました。
結果的に、私の独断と偏見性から、一風変わったお店や、親方の顔の見える、カウンターのお店が中心となってしまいました。
そこで、お客様の使い勝手を考えた場合、もう少し選択の幅を広げなければ、と判断し、巻末に、私の経験の範囲内という限られた情報でございますが、普段のローテーションには入っていなくとも、高いレベルにあると思われるお店も紹介させていただきます。
予算等のデータは、私が実際に支払った経験値から表示させていただいております。
料理屋の場合、内容は親方のお任せ、お酒は、1人3合程度を目安としております。予算の範囲に幅があるのは、お酒の頼み方、たとえば、ビールと日本酒にする場合と、ワイン等を頼んだ場合の差と考えていただければと思います。私のローテーションに入っていないお店については、体験回数が少ないため、予算的に多少の誤差を生じる恐れがあることをご了承ください。
それでは、杜の都の楽しい夜をお過ごしください。

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