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【ついに12回目を迎えた、「サイ・イエングアン リサイタル&至福の晩餐会」】

こんにちは 仙台国際ホテルです。
2023年、当館の宴会場再開後の記念すべき最初のイベントがサイ・イエングアンさんのリサイタルと晩餐会でした。お蔭様で今年も本イベントを開催、大盛況のうちに終えることができました。
今回は、先日3月24日に行われた「サイ・イエングアン リサイタル&至福の晩餐会」についてご紹介いたします!

【アペリティフタイム】

イベントの期待と高めるアペリティフタイム。ベネンシアドールのパフォーマンスで注がれるシェリー酒や、仙台国際ホテルのオリジナルカクテルなどもお愉しみいただきました。

【リサイタル】

いよいよ、即興演奏「春」のオープニングからリサイタルの幕が開けました。「早春賦」や「宵待草」などの日本の名歌、さらにオペラアリアの名曲の数々が続きました。

【至福の晩餐会】

「お遊びキャビア」
本鮪と活帆立貝のメリメロ 自家製オリジナル3%キャビア
七ヶ浜産海苔・シャリ玉・山葵

~バジルオイル・ヴァージンオリーブオイル・吉野杉樽天然醸造醤油~

アミューズは、仙台国際ホテル自家製のキャビアをたっぷり楽しめるシグネチャーディッシュ「お遊びキャビア」。シャリ玉と海苔で、自分だけの軍艦寿司を作ったり、3種類のこだわりのソースや、鮪と帆立の冷製とのコンビネーションをじっくり味わってみたり、存分に贅沢な「お遊び」ができる一皿です。

【ホテル伝統のお料理】

お遊びキャビアをご堪能いただいたあとは、ホテル伝統の洋中折衷のコースが続きます。

オードブル 
会津喜多方産ホワイトアスパラガスのブランマンジェにタラバ蟹を添えて
自家製オリジナル3%キャビアとともに

オードブルは、自家製オリジナルキャビア(塩分濃度3%)と、クリーミーで濃厚な舌触りのブランマンジェ、鮮やかで風味豊かなタラバ蟹を、フルーティーで爽やかなトマトのソースといただく一皿。

滋養薬膳蒸しスープ 
伝統の最上級蒸しスープに最高級の乾物
~フカヒレ(ヨシキリサメ尾びれ)・ナマコ・牛アキレス腱・坂田鮫の頬・朝鮮人参
モウカサメの耳・衣笠茸・干貝・花椎茸・ハスの実・クコの実・ナツメ~

4時間じっくりと煮込んだ中国料理翠林の特製極上スープは、贅沢に盛り込まれた高級具材に、ガラスポットから熱々を注ぎ入れる演出。黄綬褒章受章の羽田料理長からの乾物の説明は、ここでしか聞くことのできないストーリー。皆様興味津々でした。

活蝦夷鮑の柔らか煮 仙台曲がり葱の香り添え
~自家製オイスターソースと白湯スープ上海風~

磯の香りとコリっとした歯触りが特徴の高級食材の蝦夷鮑。自家製のカリカリに揚げられた里芋の歯ざわりも楽しめる一品。

ダイナミックな栗原産仙台牛骨付き腿肉の塩釜包み焼きを
~備長炭で炙って~
シェフによるカービングサービス 熱々ポテトのグラタンと宮城の恵み野菜とともに

栗原産の腿肉は、骨付きで重さは約60キロ!塩釜に包み込み、ゆっくりじっくり火入れをしたお肉は、しっとりと柔らかで風味豊かな仕上がり。
さらにシェフがお肉をカットし、備長炭で炙ると、会場からは歓声が沸き上がりました。

作りたてのミルフィーユ 炎の演出ジュビレソース

仙台国際ホテルではお馴染みとなりました、スタッフによる炎の演出やレモンのスパイラルカットのパフォーマンスで会場はさらに盛り上がります。

ジュビレパフォーマンスの中で仕上げられたミルフィーユは、作りたてでしか味わえない食感が絶品のデザート。自ら農園を訪れて食材を選ぶシェフパティシエが、美味しさに衝撃を受けた山元町の「究極のいちご」と一緒にお愉しみいただきました。

仙台国際ホテルオリジナルティー”杜の馨”

食後のお飲み物は仙台国際ホテルオリジナルティー”杜の馨”をご提供しました。

さらにお飲み物は、当ホテルのソムリエが今回のお料理にぴったりマッチする様々なドリンクを厳選!シャンパーニュに始まり、宮城の日本酒「阿部勘 亀の尾 純米吟醸」や、シェリー酒、紹興酒など、ソムリエがその産地や味わいのポイントもご紹介させていただきました。

【2024年8月4日 三遊亭竜楽師匠の来仙が決定!】

毎年大好評!「古典落語と小粋なディナーの夕べ」を開催します

詳細が決まり次第、公式ホームページおよびSNS公式アカウントでお知らせする予定です。
お楽しみに!!

今後とも仙台国際ホテルをご愛顧のほどどうぞよろしくお願いいたします。

各種イベントのお問い合わせはこちらからお気軽にお問合せください。

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