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こんにちは、仙台国際ホテルです!
2026年2月21日に、「至福の晩餐会-現代の名工と登米の大地が奏でる美味の宴-」を開催することが決定しましたので、ご案内申し上げます。
【ふたりの”現代の名工”と、自家製オリジナルキャビア】
2025年11月、自家製キャビアの創出とその技術を高く評価され、総料理長の菅井敏彦が令和7年度「現代の名工」として表彰されました。さらに、副総料理長・羽田満も同じく現代の名工として腕を振るう当ホテルは、まさに“ふたりの名工”によって厨房を支えられています。
今回、”現代の名工”選出の要となったキャビア。
流通しているものは、保存の為に7%ほどのお塩でマリネされ、熱処理されているのが一般的です。
仙台国際ホテルでは、卵自体が最も新鮮で安全な状態「活魚」で納入されるチョウザメから魚卵を採取し、2.5%のお塩でマリネ!魚卵本来の味を楽しめるキャビアを作っています。
その味は、旨味が強く濃厚で絶品です。
今回の晩餐会の料理では、2025年11月17日に仕込んだばかりの、”自家製オリジナルキャビア”をお楽しみいただけます。
【食の宝庫 登米市の食材で彩る 仙台国際ホテルの新たな”船出”】
昨年6月の新体制発足以来、当ホテルは初めての晩餐会を迎える運びとなりました。
晩餐会のよき伝統を受け継ぎながら新たなエッセンスを加えた“新しい船出”を、料理を通してどのように表現するか——。
その答えとして、長年にわたり当ホテルの味を支えてきた登米市の豊かな恵みに着目しました。
登米市は、当ホテルの「食」を形づくる食材の宝庫です。
朝食、宴会料理、レストランで提供される米やサラダ、添え野菜、そして肉に至るまで、登米市の食材は主役から名脇役まで幅広く活躍し、当ホテルの美食の“屋台骨”となっています。
晩餐会では、菅井総料理長と羽田副総料理長「ふたりの”現代の名工”」が、確かな技と感性によって「登米市が育む食材」を、一皿の美食へと昇華させます。彼らが創り上げる料理は、当ホテルの味と価値の核心そのものです。
長年ご愛顧いただくお客様はもちろん、初めてお越しいただくお客様にも、私たちが掲げる 「美食ホテルとしての矜持」 を、この晩餐会を通して感じ取っていただければ幸いです。

ぜひ“至福の晩餐会”へをお越しいただき、贅沢なひとときをお楽しみくださいませ。
「至福の晩餐会」〈予約制〉
■開催日 2026年2月21日(土)
17:30 受付 2F 平成の間
18:00~20:30 至福のディナー
■料金 お一人様 28,000円(コース料理、お飲物、税・サービス料込)
■ご予約・お問合せ 022-268-1110(営業戦略直通)




