トピックス Topics

スポット:仙台市内/御釜/蔵王エコーライン/七ヶ宿ダム自然休養公園/白石川堤 一目千本桜/鳴子峡/やくらいガーデン/栗駒山

宮城県は自然も多彩で、山・川・海・森・温泉など、四季を通じて楽しめる自然スポットがたくさんあります。宮城県が誇る雄大な自然体感スポットにぜひ訪れてみてくださいね。

都市にいながら自然と出会える杜の都・仙台

仙台は、「杜の都」の名のとおり、緑と水に恵まれた自然豊かな都市です。街なかを歩くだけでも季節の移ろいを感じられ、少し足を伸ばせば、渓谷や森林公園、山々の絶景が広がります。青葉山や広瀬川、台原森林公園など、気軽に訪れることができるスポットで自然のやすらぎに触れてみては。
こちらで仙台市内のおすすめスポットを紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。

雄大な自然を堪能する【蔵王・七ヶ宿・白石エリア】

火山が生んだダイナミックな風景をはじめ、春の新緑、夏の高原の涼風、秋の紅葉、冬の樹氷など、四季折々で様々な姿を楽しむことができる蔵王連峰。そして、山と田園が織りなすのどかな風景に包まれる里山、白石。大自然と人の営みが寄り添う、穏やかで雄大な魅力を楽しめます。

迫力満点「御釜(蔵王山)」

御釜は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖のことで、釜状なので「御釜」という名前がつきました。天候等諸条件によって湖面が様々に色を変えることから、五色沼とも呼ばれます。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気です。
食事や休憩をすることができる蔵王山頂レストハウスも設置されています。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

四季折々の美しさ「蔵王エコーライン」

4月下旬に開通する蔵王エコーラインは、宮城県と山形県をつなぐ山岳観光道路です。
開通から5月頃までは最大10メートルにもなる雪の壁、夏は新緑、秋は美しい紅葉と、四季折々の風景を楽しむことができるドライブスポットです。(冬期閉鎖期間有)

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

ゆったりと楽しむ「七ヶ宿ダム自然休養公園」

七ヶ宿ダム自然休養公園は、七ヶ宿ダムによって出現した湖面の有効利用を図るため整備された28haの広大な公園。パークゴルフやグランドゴルフ、運動場ではサッカーや野球など様々なスポーツができ、公園内にはブランコや滑り台などの遊具もあり小さなお子様も楽しめます。ダム湖ではボートやSUP、釣り等ウォーターアクティビティもできるスポットです。

麗らかな春の絶景「白石川堤 一目千本桜

荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木「一目千本桜」。
白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色、蔵王連峰に残る雪の白色、これら三層が織り成す景色は、町民の誇りであるとともに、この地でしか見ることのできない、まさに絶景です。
また、地元素材を使った軽食などが楽しめる物産観光物産交流館「さくらの里」や、源泉掛け流し天然温泉「おおがわら天然温泉いい湯」のなど、魅力は多岐にわたります。
大河原町観光サイト様に掲載されている一目千本桜ブランド化事業Webサイト「HITOME SENBON ZAKURA」様では、桜が咲き誇る様子などを動画でご覧いただける他、周辺のグルメなども特集されています。是非チェックしてみてくださいね。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

「鳴子峡」

大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷。
春から夏にかけて緑が美しく、例年10月中旬から11月中旬にかけては、赤や黄色の美しい紅葉に染まります。夏は清流を、秋は紅葉を見ながら、気持ち良く散策できます。
大崎市公式サイトに案内図がアップされているほか、鳴子温泉郷観光協会様の公式サイトにおすすめウォーキングコースなども掲載されています。
様々な温泉を楽しめるのもうれしいポイント。日々の喧騒を忘れて、ゆったりと自然を楽しむのはいかがですか。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

登米・加美・栗原エリア

雄大な英国風庭園「やくらいガーデン」

やくらいガーデンは総面積15万平方メートル、栽培植物400種類からなる広大な庭園です。
ローズガーデン、ハーブガーデン、ふるるの丘など、8つのテーマガーデンで構成されています。
四季折々の花が咲き乱れる絶景を、ぜひお楽しみください。

水鳥たちの楽園「伊豆沼・内沼」


伊豆沼・内沼は、栗原市と登米市にまたがる県内最大の淡水湖沼であり、毎年冬に2,000羽から3,000羽のオオハクチョウ、十数万羽のマガンが飛来する日本一の越冬地です。
ラムサール条約登録湿地であり、沼には数々の水生植物が群生し、水鳥や魚類の生息に適した環境をつくっています。ハクチョウが沼の堤防から頭上を飛んでいく光景は迫力満点です。夏にはハスの開花時期に合わせて「はすまつり」が開催され、小型遊覧船に乗って、湖面いっぱいに咲き誇るハスの花を間近に見ることができます。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

神の絨毯と言われる山一面の紅葉が人気「栗駒山」

栗駒山は、宮城県・岩手県・秋田県にまたがる標高1,626m、円錐状の裾野をもつコニーデ型の火山です。山頂からは、月山・鳥海山・蔵王連峰・秋田駒ヶ岳・早池峰山、そして遠く太平洋まで望むことができます。春から秋にかけて登山やトレッキングを楽しむことができます。
栗原市公式観光サイト「ぎゅぎゅっとくりはら」様では、トレッキングマップや登山道情報もまとめてくださっています。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

その他にも宮城県には沢山の自然スポットがございます!
東北の観光・旅行情報サイト「旅東北」様がまとめてくださっているので、是非検索してみてくださいね。

※ボタンは外部サイトへ直接リンクしています。
※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

※秋保大滝の画像は宮城県観光戦略課様よりお借りしております。

この記事をシェアする

戻る

おすすめ記事