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スポット:松島遊覧船/松島で味わう宮城グルメ/国重要文化財 五大堂/国宝 瑞巌寺/円通院/観瀾亭

日本三景松島は、仙台からもアクセスし易い人気の観光スポット!美しい島々だけではなく、歴史的建造物やグルメも豊富なので、初めての仙台観光にもおすすめです。

松島に来たなら外せない!松島遊覧船

日本三景のひとつ、松島を巡る遊覧船。大小260余りの個性豊かな島々を間近に望める絶景クルーズが楽しめます。松島では3団体が遊覧船を運営しています。ルートやプランなど違いがあるので、目的に合わせて選んでみてくださいね!

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※掲載内容は2025年7月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

松島で宮城グルメを味わう

松島観光は、海鮮の串焼きや、手焼き体験が楽しめる笹かまぼこなどの食べ歩きグルメなどを楽しめるのが魅力です!また、その他にも海鮮の食べ放題や牡蠣小屋、おしゃれなカフェやパン屋さん等、一度では周りきれないほど様々なお店がございます!
日本三景松島観光協会様がグルメマップを作成されているので、参考にして松島観光を楽しんでくださいね。(公式サイト内パンフレット欄に掲載)

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徒歩で巡る楽しむ歴史スポット

松島には歴史ある建物など、見所あるスポットがたくさん!
グルメでお腹がいっぱいになった後に、ゆっくりと散策していただくのもおすすめです。

「国重要文化財 五大堂」

松島のシンボルともいえる歴史的建築物「五大堂」。
大同年中(807~809)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したのが始まりで、現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に再建したものです。
東北地方現存最古の桃山建築であり、堂四面の蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。
※拝観は無料ですが、夕方には閉門しますのでご注意ください。
※五大堂に行くには橋を渡らなければなりませんが、透かし橋のため車椅子で渡ることは出来かねますので、ご注意下さい。

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「国宝 瑞巌寺」

瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、現在は臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院です。桃山美術を現在に伝える貴重な建築物であることから、昭和28年(1953)に本堂(附属御成玄関)が、昭和34年(1959)に庫裡と本堂をつなぐ廊下が国宝に指定されています。平成7年(1995)には重要文化財の五大明王像や本堂障壁画群を収蔵する施設を設けており、地階を主な展示スペースとしています。古代から現代まで様々な資料を閲覧することができます。※瑞巌寺公式サイトより

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「円通院」

円通院は、臨済宗妙⼼寺派の寺院で、伊達政宗公の嫡孫「光宗公」の菩提寺です。
建物は東北地⽅では数少ない格式ある⽅三間霊屋の遺構で、霊屋建築としては宮城県下最古とされ、3世紀半もの間秘蔵とされた国の重要⽂化財です。
江⼾時代の⽇本を代表する作庭家⼩堀遠州の作の庭「遠州の庭」や、色とりどりのバラを楽しめる庭「⽩華峰⻄洋の庭」がある寺としても知られています。秋には紅葉ライトアップが行われ、幻想的なお寺の中に⾊鮮やかな紅葉をご覧いただけます。※円通院公式サイトより

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「観瀾亭」

「観瀾」とは、さざ波を観るという意味です。文禄年中に豊臣秀吉から伊達政宗が拝領した伏見桃山城の一棟で、江戸品川の藩邸に移築したものを二代藩主忠宗が一木一石変えずこの地に移したものと伝えられています。また、正確な5千分の1の空から見た松島の立体模型や松島にゆかりのある文化財の品々を展示する「松島博物館」がある他、松島湾を眺めながら楽しむことができる抹茶の提供があるなど、ゆったり過ごすのにおすすめのスポットです。

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※松島の画像は宮城県観光戦略課様よりお借りしております。

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